優しくしているつもりなのに|寄り道ダイアリー

今日は、
自分の中にある、少し苦しい感覚について書いてみようと思います。

昨日は、
自分を責めてしまう子どもたちのことを書きました。

今日は、そのときに感じたことが、
自分の日常にも重なっていることに気づいて、
それを書いてみようと思います。


優しくしているつもりなのに、
なぜかうまくいかない。

そんな感覚が、ずっと続いていました。


私は、自分の気持ちを伝えることが、あまり得意ではありません。

人とのあいだの境界線も、どこかあいまいで、
相手がその線を越えてきても、
「嫌だ」と言うことができません。

ニコニコと笑って、
話を合わせてしまう。

そうすると相手は、
「受け入れてもらえた」と感じるのだと思います。


でも、本当の私は、

それは少ししんどいな、とか、
それは違うな、とか、
それは私には合わないな、と思っていることもあります。


そして、あるとき。

自分の中の感覚を大切にして、
少し距離をとったり、
自分の考えを貫こうとすると、

「裏切られた」と言われたり、
関係がぎくしゃくしたりしてしまう。


そのとき私は、
「自分が悪いことをしてしまったのではないか」と感じてしまいます。

優しくしていたはずなのに、
どうして私は、
加害者のようになってしまうのだろう、と。


でも今は、少しだけ、
別の見方もできるようになってきました。

本当は、最初の時点で、

小さな「嫌だ」や「違う」を、
ちゃんと伝えられていなかったのかもしれない、と。


自分の境界線を、
自分で曖昧にしてしまっていたこと。

そして、それに気づいたときに、
一気に線を引こうとしたことで、

相手にとっては、
「急に変わった」ように見えてしまったこと。


それでも。

自分の感覚を大切にすることは、
やっぱり間違いではないと思うのです。


少しずつでも、
小さな「違う」を、
その場でやわらかく伝えられるように。

今は、そんなことを、
静かに練習しているところです。

— Amelie

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